まだまだ不況から脱することができない日本ですが、ロシアとウクライナの件で、内包していた問題がいっきに噴出してくる可能性が出てきました。
これは、日本の佐賀県という地域だったとしても無関係というわけではありません。
鉄鉱類、アルミ、タバコ、ひまわり油、そして
- とうもろこし
- 小麦
- ばれいしょ
- ひまわりの種
- 蒸留酒
といった材料などが、高騰すると考えられます。
特にひまわり油、とうもろこし、小麦については、15%から22%をウクライナからの輸入に頼っています。
また、ロシアからは、天然ガス、石油系、アルミなど、そして
魚類については特に食卓に直接な打撃にはなる可能性が高くなっています。
魚類といえば、缶詰や、加工品、冷凍食品、インスタント食品などに、使用されたりします。
という事は、缶詰や、加工品、冷凍食品、インスタント食品などが高くなってくる。
魚介類に関して言えば、イカ、カタクチイワシ、マアジなどが多くの輸入されています。
とくにイカに関しては44%程度ロシアより輸入していますので、様々な調理物への費用が高くなると考えられます。
結果的に、一般消費者の消費負担が増す事になりますし、私達事業者の経営にも大きな影響が出てくる可能性があるといえるわけです。
事業者として守成クラブ佐賀はどうすべきか?会員はどうすべきか?
何かをすれば解決できるという、簡単な答えは出ません。
ですが、通すべき意思というものはあります。
それは、
会員一人一人の、事業サービスの質の向上、影響力アップの向上
そして、
会員同士の団結力です。
これらを、行うことで、マイナスに作用しようとしている世の中の圧を相殺する事が大事です。
もちろん、この混乱の中に、抜け道のようなビジネスの機転も大事ですが、全ての事業者がそれを行えるわけではありません。
平たく言えば、今以上に頑張るしかありません。
ですが、今以上に頑張るにせよ、
- どういう事に頑張ればいいのか?
- 誰に向けて頑張ればいいのか?
- いつそれを?
- 1人で行動するには、限界があります。
- 1人で対応するには、限界があります。
ですが、組織としてであれば、影響を広げていく為の効率は上がります。
不況だ、なんだと言っても、結局の所人と人とのつながりを増やさなければ、商売は広がりません。
お金を払ってくれるのは、誰がなんと言おうと、人だからです。
機械や、ロボット、プログラムが払っていたりというのが見えたとしても、それを指示しているのは人だからです。
こういう事を言うとネット活動をすれば何か糸口が…という事を言われる場合もあると思います。
コレ自体は否定しません。実際にこのページもそのネット活動の一つだからです。
ただし、問題も多くあります。
ネットの力を使えば1人でもうまくいく?
もちろん、そういう事もあるでしょう。
ホームページ、ブログ、SNS、ユーチューブというすでに様々なクリエイターや、ユーチューバーやブロガーといった事で事業を伸ばしている人も居ますし、そもそも、コンテンツを出していく事そのものが事業という方も居ます。
ですが、今これを見ている貴方が、そのネットでの対応をすぐ始められますか?
1人でわからないことを探していきますか?
ネットコンテンツを使って事業をうまく活かせるというのも、そうそう簡単では無いのです。
ですが、着目点としては、もはやネットを利用して情報を公開していくという事自体はとても有効である事は、このページを見ている人も感じていることだと思います。
だからこそ、様々な情報を1人で集めるのではなく、集まりやすい組織などで活動していけば効率が良くなったりするわけです。
では、守成クラブ佐賀とネットを活用する事はどうつながるのか?
守成クラブ佐賀自体が実践しているネット活動
守成クラブ佐賀では、2021年7月にホームページをリニューアル、SNS運営方針も大きく変更致しました。
上の画像は、7月以降に月間アクセス数が大幅に伸びてきているグラフです。
そして、フェイスブックのフォローワーである、いいねの数は、このグラフでわかるように、確実に増えていっています。
特に7月からの運営方法を変更することでも大きくプラスになっています。
その影響力で、今まで絶対発生していなかった売上が発生したという会員さんも出てくるようになりました。
これは、事業者が1人だった場合には、膨大な作業量が必要だったことが、守成クラブ佐賀のネット活動の範囲でその恩恵を間借りする事ができているという事です。
これは守成クラブ佐賀へ参加する事で得られる事のほんの一つに過ぎません。
その他には、売上に繋がる一つの事例として飲食店の事例を紹介します。
飲食店の事業者が守成クラブ佐賀に関係する事で得られること
この画像は、守成クラブ佐賀の会員の1人のお兄さんのお店での懇親会の様子です。
例えば、1人、4000円くらいだとして、32000円の売上にこの懇親会で発生しているという事になります。
ですが、この守成クラブ佐賀に関係していなければ、この売上は発生していなかったことになります。
今回のこの画像の場合は、実は飲食店さんそのものが守成クラブ佐賀へ参加していたわけではありません。
それでも、関係者が守成クラブ佐賀に存在していることで、その売上のきっかけを得ている事になります。
では、このような会合での懇親会が、月に数回毎月発生しているとして
もし飲食店さんが守成クラブの会員さんだったら…
もし、アナタが飲食店のオーナーであったならば…
そして、この会員一人一人には、当然ですが、家族が居て、友人が居て、事業者の繋がりがあるわけです。
守成クラブ佐賀は、全てが事業者や、決済権をもつ人があつまる組織です。
現在80人前後が加盟しています。
当然これからもどんどん増えていきます。
だからこそ、飲食店を営む方が、守成クラブ佐賀に参加すれば、事ある毎に行われる会合や懇親会のお店に選ばれる可能性がとても高くなります。
2022年3月現在では、守成クラブ佐賀では、飲食店オーナーさんの数が足りません。
だから、今回も会員さんの関係者のお店さんでの行われたという事です。
もしアナタが飲食店経営者で、守成クラブ佐賀の会員さんだったら、今回の懇親会もアナタのお店であった可能性があるという事です。
守成クラブ佐賀はとても仲間思いの会員が多く、同じ金額を使用する事で同じサービスや購入することが出来るのであれば、同じ仲間の会員のお店から買いたいと思う人ばかりです。
以下は会員同士での事例です。
実際はもっと多くの事が行われてありますが、公開可能な情報分だけ公開しています。
3月には記念の会合例会があります!会員になる大きなチャンスです
多くの守成クラブ佐賀の会員と、佐賀県外の守成クラブ会員が記念例会に多数参加予定です。
以下は、その記念例会についての詳しいページです。
もし、守成クラブ佐賀に興味がある方がいれば、ぜひ以下のページを見てください。
あなたの参加お待ちしています。