2023年、2月に開催された例会の様子を今回もご紹介したいと思います。
だいぶコロナの影響も落ち着いてきました。
1月、2月は経営者にとっては、売上が減少しやすい時期という事もあると思いますが、だからこそ、経営者として、高い感度の情報収集、人との交流といったアンテナを張り巡らせておく必要があると思います。
飲食店、物販、サービス業、士業、建築業など様々な経営者の知り合いを増やすことで、その業種の事ならば、貴方にお願いしたい！という事が多く発生させたいというのが、この守成クラブ佐賀の役割の一つなのではないかと思います。
- 仕事を仲間の間で依頼する。
- 仕事を仲間の紹介の紹介で仕事を得る。
- または、仕事を仲間の紹介の紹介で発注する。
- すでに成功している方に情報を教えてもらう。
そのためには、貴方の事を知ってもらうきっかけをどれだけ積み上げれるか？という事になります。
今回紹介の例会についても、貴方を知ってもらうきっかけの一つです。
という事で、例会とは何が行われているのか？という事を簡単に紹介していきます。
また、このブログ記事の最後に、どういう事が行われているのかのスライドも公開していますので、興味がある方は最後までぜひお読みください。
例会開催前のレクリエーション
まずは、例会開催前に、どういう趣旨で例会が行われているのか？
どういうメリットがあるのか？
どういう事が今後営業活動として守成クラブ佐賀で行われるのかの説明としてレクリエーションが開催されます。
これは、最近参加登録された方などへ向けての説明会になります。
レクリエーションが終わったら例会開催となります。
まずは守成クラブ佐賀の会員や、ゲスト様へ守成クラブの事を簡単に伝える事を動画としてスクリーンに投影します。
以下の動画は、実際に使用されている動画です。
代表の挨拶が行われました。
ここで、上手に時事的な話を含めて代表者としての挨拶が行われました。
次に、各委員会という、下部組織が守成クラブ佐賀にはあるのですが、その一つの委員会の委員長による、開会宣言が行われました。
他の会場から参加されている経営者の方に、他会場からの代表としての挨拶。
また、会員紹介してくれた方を表彰する事も行われます。
4月10に、佐賀のお昼の会場として立ち上がるの事への告知も行われました。
いろいろな催しが合ったあとに、恒例の名刺交換会です。
この名刺交換会は、自分を知ってもらうという活動の1つのツール、方法という事ですので、名刺交換をたくさんしたから、すぐ仕事に繋がるという事ではありません。
まずは、知ってもらう一歩という感じです。
こんな感じでみんなニコニコで、楽しい名刺交換会となりました。
各イベントが行われたあと、懇親会中に、ブース出展している会員の紹介などが行われます。
この時に、林田会員が、インカムマイクと、スマホ・カメラで撮影している内容は、会場に設置しているスクリーンにもリアルタイムで表示されています。
70人近い人が参加すると、会場も広めになりますので、ブースの内容が伝わりにくくなるのを防ぐために、このような感じで会場内へのPRできる仕組みも導入しているわけです。
※進行内容によってはスクリーン投影撮影は行われない場合もあります。
以下は、過去の例会の時にスクリーンに表示された状態の画像です。
リアルタイムに撮影している映像が流れています。
懇親会がおわりましたら、例会の最後には出発進行という恒例の掛け声によって終わります。
これは、締めという概念をなくして、継続して商売繁盛を願っていくという事もあるために締めではなく、出発進行という挨拶なんです。
