今回またしても、守成クラブ佐賀の会員さんどうしての仕事の発注と受注という、お仕事マッチング事例の紹介です。
今回は、スナック恋さんのお店のトイレの交換という依頼です。
吉田会員へ、徳永会員からお店のトイレの交換というお仕事です。
今回、このお仕事の事について、吉田会員へ少しだけインタビューしてみました。
その時に、このトイレの空間自体が、少し勾配が付いていたそうです。
それはお掃除したりする兼ね合いなどだろうという事でしたが、便器である陶器は平らな面にまっすぐ設置するように作られているので、その微妙な勾配をどう処理するのか？
という事と、当日営業もされるという事だったので、なるべく早く使用できるようにしないといけない。
という事で、いろいろ工夫を凝らしてあったという事でした。
こういう、パッと見の画像では分からない細かな所への配慮は大事な事をしっかり抑えるというのは、技術料を払う側からするととっても安心しますよね。
トイレの交換の業者さんからすれば、当たり前だよという話かもしれませんが、発注する側は当たり前ではないんです。
正直な話で言えば、トイレの交換などは、いろんな会社がたくさんあります。
ですが、ちゃんとした仕事を本当にしてくれるかは、施工が終わった後にわかるわけです。
だから、発注する側は、
少しでも信頼できる人にお願いしたいわけです。
プロとしての仕事を、お客様の視点にたって考えてくれる人に仕事を依頼したいと思いますよね。
これがとても大事な事だと思います。
仕事をもらうまでも大変ではありますが、依頼をもらった後にお客様に喜んでもらえる仕事を納品できるかどうか？
これもまた経営者として大事な視点だと思います。
なぜならば、こうやって喜んで貰えれば、また知人や、仲間、家庭、家族、身内、親戚、友達がトイレの交換を考えている人が居たら、ほぼほぼ間違いなく、紹介しますよね。
にわかな仕事ではなく、プロとしての仕事をしっかりする。
それは、すなわち未来の自分を今の自分が実績として支えることになります。
というわけで、今回はトイレ交換のお仕事マッチングの紹介でした。
こういうお仕事マッチングの事例は今後もどんどん公開していければと考えていますので、もし守成クラブ佐賀に興味がある事業者の方は、会員になるかどうかを考える歳の参考にしていただければと思います。
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