次回例会日時:2024年4月25日(木)■18時20分開始 18時00分着座

不要な店舗セットを会員同士で売買しそれを新たな事業店舗にするそして電気工事もまた会員へ

3人に仕事が成立した話

今回は、小林会員が昔から持っていたという、テイクアウトのプレハブ店舗をどうにか処分したいという事から話が進んだようです。

小林会員は、塾の経営をされてありますが、まさかのテイクアウトのプレハブ店舗を持ってあったのですが、状況が変わり、邪魔になってきた所を、千住会員が買い取ったとの事です。

 

千住会員は、飲食店のプロデュースとか、店舗の改修などの事業から、飲食店の経営なども多角的な事業展開をされてある会員です。

その一角として、そのプレハブを購入して、それをキレイにリフォームして、テナントとして運営される方が見つかったとの事で、本格的に稼働していく事になっています。

また、その時に電気工事を行わないといけないのですが、そこは専門として、井手会員へお願いすることになりました。

これも、仲間へ発注できることは仲間へという意識がある守成クラブ佐賀だからこそ成立するんです。

今回の話も、守成クラブ佐賀へ参加していた会員だからこそ、成立したお仕事というわけです。

なかなか、テイクアウトのプレハブを処分したい人と、買いたい人が事業仲間同士で繋がるってそんなに無いことだと思うんです。

今だと、ネット販売、ヤフオク、メルカリなどでの販売とかになると思うのですが、物が物だけにただ売るだけじゃなくて、運んだりといった事も考えなければいけなかった。

買う側が負担するのか売る側が負担するのかとか、いろいろ条件や超えないといけないハードルがあったりするんです。

 

ただ、これが、まさかの守成クラブ佐賀のメンバー間での売買が成立し、懸念材料だった物をどうやって運ぶのかなども、もともと、そういう事も対応できる会員に購入してもらう事で事なきを得たわけです。

否定的に言われたりもしますが、人数が増えているのは効果があるから

こういう感じで情報を公開すると、そんなちっちゃな事一つ一つに構って居られないよ。

とか、

どうせ互助会でしょ?

とか、

言われたりするんですが、

仕事というのは、ある面においては、出来ないことを出来る事に変えていく事で販路を広げていくものではないでしょうか?

広げないのも選択肢ですが、広げる意識を持つことで見えなかった需要、知らなかった需要、そこから拾い上げる売上と利益が得られるのもまた事実です。

 

そして、その仕事が成立したりやり取りがあった後には

 

人と人との
深い繋がり

が得られるわけです。

今回登場した、3人ですが、これがまた何かの事で仕事になりそうな時、全く知らない人よりは、気軽に話ができますよね?

また、例会で会ったりすることや、懇親会や飲み会などで、その人となりがわかるわけです。

 

そうすれば、また何か事業のヒントが見えてきたり、相談できたり、気づいたりした時に、仲間で事業展開ができる。

それが、仮に同業者だったとしても、事業として競合はするけども、協力することでお互いを伸ばせるという事もあるはずです。

守成クラブ佐賀のホームページでは、そういった事例なども多数公開しています。

参加する金額や時間以上のメリットも確実にあります。

あとは、そこに貴方の知恵と工夫を乗せることで、ぼんやりしていたメリットもはっきりしてきます。

 

佐賀で、
会社の社長や決裁権がある人達と対等に話せて、
仕事増やすことを優先出来る団体で、
100人くらいの人数の異業種交流団体で、
仕事を増やそうという対応を組織としてもはっきり行動してくれる団体は

 

守成クラブ佐賀以外にはありません。

勝手に仕事が棚ぼたでは増えませんが、貴方の意思一つで、仕事を増やす事は間違いなくできます。

もしこのページを事業者の立場としてご覧に成られている方が居たらゲストとして一度例回に遊びに来てください。

貴方のゲストとしての参加、お待ちしています。

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