2023年5月の例会も好評のうちに終わりました!
全員で70名以上の参加者で、佐賀の自会場でも60名近い参加となりました。
目指すは自会場だけでの100名参加です!
そうれば、マーケットも広がり仕事も増えるしメリットも大きくなるからです。
今回は、例会が行われる時にゲストさんに、予め守成クラブ佐賀がどのような感じで説明をしているのかを紹介致します!
守成クラブ佐賀の事を知ってもらうために、ゲストさんには、そもそも守成クラブとはどんな団体なのか?
そもそも、この例会ってどういう意味で開いているのか?
どういう人は参加できて、どういう人は参加出来ないのか?
という事を例会が始まる前に、事前に説明致します。
その上で、例会にご参加頂いて、体感していただいてそれでも良いと感じてもらったら、会員登録として入会いただくという流れになっています。
強引な勧誘などは行っておりません。
とは言え、過去に守成クラブ佐賀の運営方法に疑問を抱いて、袂を分かってしまった方もいらっしゃるということが起きている事も理解しています。
だからこそ、少しづつではありますが、守成クラブ佐賀が運営する本質を改善していくという事も行っています。
一時期は50人近くまで会員が減っていましたが、現在では100人を超えています。
守成クラブ佐賀は、紹介者が居ない場合は基本的には参加出来ません。
※ネットから新規の方の場合は、事前に担当の会員とまずやり取りを行って頂いてその会員の紹介という形で対応しています。
紹介者には、ある程度守成クラブの事について説明していただく事をお願いしています。
守成クラブ佐賀は、お得になるサービスを得られるサービス団体ではありません。
あくまで、経営者、決裁権を持つ人を集める軸となる団体というだけで、参加することで何でもかんでもサービスとして得られる何かだけを求める方には向いていません。
また、自分を目立たせて仕事につなげる、仕事の運営や事業運営にプラスになる何かを得るという事など、プラスになる内容というのは、入会される方の事業内容によって変わります。
売上が上がったよ!という人も居ます。
今までやれなかった新しい方法を教えてもらった。
という事例も多数あります。
そして、その良かった!を得るためには、会員となってもらうしか方法がありません。
という事はどういう事かというと、
- いろんな方と交流を広げていく。
- 定例会に参加する。
- 下部組織の委員会活動に参加する。
- 特定のメンバーと交流する。
みたいな事をしてもらう事が重要となります。
そして、交流の過程で得られる情報で、自身として何をどう広げて伝えていくのか?
目的はどうするのか?
という事を念頭において活動していけば、守成クラブ佐賀内で知ってもらう事ができます。
知ってもらうことができれば、お客さんになってくれるかもしれないし、何か事業へ役立つ情報を教えてくれるかもしれない。
これって、守成クラブ佐賀に入っていなくても行わないといけない事だと思います。
ただし、それを誰にするのかが守成クラブ佐賀だと特徴があります。
守成クラブ佐賀の会員は、基本的には決裁権がある方しか参加出来ません。
そういう事で言えば、誰かと何かをやり取りする際にはいち早く物事が進むというメリットがあります。
商談をする際のステップを大きくショートカットできるという事です。
提案決済までをショートカット!
通常であれば、営業メールや、ダイレクトメール、ポスティングなどを行って、知ってもらう。
その際に、平社員的な担当者とやり取りからスタートして、内容を確認してもらったら、上司に稟議が上がって、それから完全なる決裁権を持つ人につながって話をする。
そこから本当のスタートになります。
それが守成クラブ佐賀の場合は、直で決裁権がある人と仲良くなって提案もできるわけです。
だから、会員が増えれば増えるほど、事業者同士のやりとりも増えるわけです。
だから、会員を増やす事が大事なわけです。
ただし、
事業決裁権を持つ人という事は、それだけ厳しい目を持っている人でもあるという事はご理解ください。
価値のない物を簡単に買ってくれる人が居るわけではありません。
当たり前ですよね?
売れないから、買ってもらう為に守成クラブ佐賀に参加した!
でも売れなかった。
それは、売っている物やサービスに需要がなかったという事も考えて、改善するべきという事とも言えます。
このようなパターンになった時に、
2つの道があります。
守成クラブ佐賀を辞めるか、
売れるためには、どういう事をすべきかを決裁権のある事業者に直接聞く。
自社商品や自社コンテンツ、自社サービスをどの様に売ればいいのか?を考える切っ掛けになります。
こういう事を多数の決裁権のある事業者に直接聞ける機会が他にあるでしょうか?
例えば、コチラ会員の古川整骨院の古川知明先生は、11店舗のお店を運営されてあります。
こういった複数店舗を展開されてある方に、そのノウハウを教えてもらう事だって可能なわけです。
※もちろん丁寧な常識ある話し方や接し方への配慮は必要です。
事業規模を広げるために、どうやって融資を受ければいいのか?
誰にも相談しにくい事も、自社の状況を伝える情報に合わせて教えてくれたりします。
これってできるでしょうか?
少なくとも、古川知明先生は、利害関係関係なく教えてくれます。
ただし、話す事ができるのは守成クラブ佐賀の例会の場という事になるわけです。
様々な団体にも所属されてある古川知明先生は、多忙な中でも、守成クラブ佐賀の例会には比較的参加していただけています。
仮にその例会への参加しない人が相談を聞いてもらうことができるでしょうか?
ここまで読まれている方はご理解されてあると思いますが、まず不可能ですよね?
そういう無用なハードルを、守成クラブ佐賀に参加してスルーしませんか?という話です。
商談にせよ、相談にせよ、交流にせよ、情報収集にせよ、参加するしかメリットを増やす方法はありません。
守成クラブ佐賀の例会だとこんな感じでの料理も懇親会で振る舞わせていただいています。
例会ではこんな感じの料理も提供させていただいています
実を言うと、こういった料理も、どの料理が残されているのか?どの料理が早くなくなるのか?
という事も実はデータを取っています。
なぜならば、この料理一つにおいても、参加している会員の満足度に影響するからです。
その中で、例会の会場を利用させていただいているロイヤルチェスター佐賀様も一つの事業との繋がりという事になります。
例えば、いつも余っている料理があったとして、その費用や労力はどこに消えていくのでしょうか?
食べられずに捨てられるだけになります。
それは、例会を運営する、守成クラブ佐賀として、おもてなしの面で言えば、需要と共有の関係で言うとズレているという事になります。
余らせる=需要が低い
ならば、それは放置すべき事では無いわけです。
これって、事業経営でも同じですよね?
売れない商品を仕入れ続ける事を喜んで行う事業者は居ますか?
居ませんよね?
守成クラブ佐賀の例会運営における、このビュッフェで出てくる料理についても同じことです。
なぜそう考えて行動すべきか?
それは、守成クラブ佐賀の例会運営は、会員様が払っていただいている例会の参加費で成り立つからです。
では、そこに売れない物があれば、別のものに切り替えるなり、減らすなりすべきですよね。
実際、今回の例会からは、料理の内容も変更しています。
みんなの口に入るようにして食べられなかったという人をできる限り減らすために。
こういった事も守成クラブ佐賀では一つ一つ行っています。
そして、それをロイヤルチェスター様にだけ負わせるという事もしません。
ロイヤルチェスター様にとっても出来ることと、出来ないことがあるはずです。
その中で、提案してお互いがwinwinになるように、知恵と工夫を行っていくべきだと考えています。
このブログ記事の中で、
とは言え、過去に守成クラブ佐賀の運営方法に疑問を抱いて、袂を分かってしまった方もいらっしゃるということが起きている事も理解しています。
という事をお伝えしました。
このようなことをできる限り減らすためには、漠然とした例会運営、守成クラブ佐賀の運営ではダメなのです。
そしてその考えや想いというのは、良いも悪いも、必ず会員様やゲスト様へ通じるものだと考えています。
といった感じで、いつもの例会紹介とは違う感じでお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
これを読まれている貴方も興味がありましたら、ゲストとしてお申し込みいただければとても嬉しく思います。