守成クラブ佐賀 例会の様子と、拡がるご縁の力
この写真に映っているのは、守成クラブ佐賀の例会の一場面です。
会場には丸テーブルがいくつも並び、それぞれに多種多様な経営者たちが名刺を交わし、笑顔を交わし、そして真剣にビジネスの話を進めていました。
この日の例会は、なんと通常の例会としては過去最高の168名が参加。
守成クラブ佐賀がこれまで積み上げてきた「つながりの信頼」と「確かな実績」を象徴するかのような熱気が、会場いっぱいに溢れていました。
異業種が一堂に会し、商談が生まれる場所
参加者の業種は実に多彩で、建設業、製造業、保険、広告、IT、飲食、福祉、士業など、普段は交わることのない分野の経営者たちが、ひとつのテーブルで意見を交わしています。
会場では単なる名刺交換では終わらず、「この後すぐ見積もりを出してみましょう」「今度現場を見に行かせてください」と、その場で具体的なビジネスの話が進むことが当たり前の光景です。

会場の一角には物販ブースが設けられ、地域の特産品や新商品が紹介されていました。
試食をしながらその場で即決する人、まとめ買いをする人の姿もあり、この日もいくつかの商品が完売になるほどの活気に包まれていました。
ビュッフェが生むフランクなつながり

例会後半にはビュッフェ形式の懇親会が行われ、料理を囲んでさらに会話が弾みます。
商談の続きはもちろんのこと、「こんな人を紹介したい」「こんなことを一緒にやってみたい」という新しい発想が、リラックスした雰囲気の中から自然と生まれていきます。
お酒を片手に笑い声が響くテーブルでは、仕事の相談だけでなく、経営者同士だからこそ分かり合える悩みや情報が交わされ、いつの間にか次の取引のきっかけへとつながっていました。
ゲストからの新たな仲間、19名が入会となりました
この熱気と信頼の輪に惹かれ、この日の例会ではゲスト参加された方々から19名がその場で新たに入会を決意されました。

この決断を守成クラブ佐賀は心より歓迎致します

紹介でつながった縁が、また新しい縁を呼び、それがビジネスとして形になる。
この「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という守成クラブの精神が、まさに会場全体で感じられる時間でした。
kohazeの読了率アップ対策
そして今回から佐賀からコハゼをもっと見てもらうという事としてコハゼ砲と銘打って活動していくこととなりました。
例会スライドの一部がコチラ
コハゼを読むことで、交流を意識し、他の会場で起きている良い事や事例などの情報を得ることでそれを、自会場、自分の事業へ活かす事を進めてまいります。
今回の例会スライドの一部も紹介
スライドには可能な限り登壇者の方や守成クラブ佐賀の運営に力を出してくれる方のアピールになるようにしております。
また、数年前から佐賀会場では、ブースの紹介などに、スマホで撮影した映像をリアルタイムにスクリーンへ投影する事も取り入れて、少しでもブースへ意識を向けてもらえるように努力しています。
「また来たい」「次も誰かを連れて来たい」そんな会に
守成クラブ佐賀の例会は、ただの異業種交流会ではありません。

決裁権を持つ経営者同士が直接つながり、リアルな仕事の話が進む、信頼と実績を積み上げてきた“生きたビジネスの現場”です。
笑顔と真剣さが同居するテーブルの風景には、「ここに来れば、必ず誰かの役に立てる」「誰かが自分を必要としてくれる」という確かな実感があります。
過去最高の168名が集まり、19名の新たな仲間が加わった今回の例会は、守成クラブ佐賀のこれからの成長と広がりを、はっきりと示す象徴的な一日となりました。