今回は会員同士で、お仕事の授受が決まった事例を紹介します。
開業される方は当会員の千住(せんじゅう)さんです。
千住さんは、飲食店を運営しながら、実は開業などのコンサルやリフォームなどの事業も手掛けられてあります。
もともとリフォーム事業を行われてある、千住さんが今回別の業者さんに依頼するという流れになったのは、助成金を活用して開業準備をするということで、自社で賄うのは助成金の適用外になってしまうという事からだそうです。
そして、それならば、知らない業者や新しい業者をさがすよりは、守成クラブ佐賀の会員さんで、リフォーム事業を行える方として、岩宗さんへ連絡して今回の仕事のマッチングとなったということです。
これも、守成クラブ佐賀へ参加するメリットのわかりやすい例だと言えます。
リフォーム途中の現場の様子
この時に話を聞いたのは、このテナントの前の施工の状況が悪く、意外と大変は状態になっているということでした。
依頼主側の千住さんです
会員同士での仕事のやり取りでお互いWINWINの関係になります。
左が千住さん、右が岩宗さんです。
それにしても、リフォーム中の室内ってこういう感じになっているんですね。
こんかいの建物については、以前の施工にいくつか問題があったらしく、そういう難しいことや、技術が必要なこと?についても、岩宗さんはしっかりと対応してくれるとの事です。
いかがだったでしょうか?
この仕事のやりとりは、例えば今回岩宗さんが、守成クラブ佐賀に在籍していなければ、発生していなかったお仕事といえます。
また、千住さんからすれば、守成クラブ佐賀内に対応できる人がいなければ、守成クラブ佐賀の会員以外から、新たに探さないといけなかったわけです。
まぁ仕事上でのつながりはあるでしょうから、そんなに新たな業者を探すのは難しくはないとは思いますが、
「助成金の兼ね合いや、話しやすさは会員同士のほうが簡単で楽だったよ。」
ということを千住さんから教えてもらいました。
あと、会員さんに仕事を振れるというのは、仲間感はすごいするからいいよね。ともおっしゃっていました。
こういう、人とのつながりから交流と仕事にもなるということが、この守成クラブ佐賀の利点の一つですね。
今回仕事発注した側の千住さん

仕事をもらった側の岩宗さん

という事でこういう感じのメリットがある守成クラブ佐賀ですが、もし参加されたいのであれば、2021年11月への例会参加が特にチャンスです。
チャンスの理由はこちら

ゲストとして参加を希望される方は、19日までにご連絡いただければ間に合います。
あなたの守成クラブ佐賀への参加お待ちしています。