今回は、10人ほどが会員となる例会でした。
また参加者も全部で90人近い感じでした。
年度初めは皆さんいろいろあるでしょうから、この参加人数も今後もっともっと増えていくと思います。
守成クラブ佐賀に入るとどういう事をすればいいの?
こちらのブログ記事を見ている方は、守成クラブって何するの?どういう団体?みたいな感じで見ているのではないでしょうか?
確実に言えるのは毎月こうやって定期的に、定例会という事で私達の中では「例会」と呼んでいる会合があります。
これは、開会宣言から、ゲストで来てくれた経営者を簡単に紹介と、仕事のPRの時間と、とても大事な、車座商談会と、大名刺交換会があります。
そして、ブース販売所での商品やサービスの販売などがある場合も有ります。
きっかけが自然に作りやすいのが守成クラブ佐賀
こういう感じで、会員同士での交流のきっかけにする為に例会というのが毎月行われています。
これで、一つ言えることは、この場で商談に繋がる人もいれば、商談に繋がらない人もいるという事。
また、公共建築の事業の方は、極端な話そんなに仕事には繋がらないという場合も有ります。
または、需要がわかりにくい業種も、すぐには繋がりにくいというのは有ります。
ただ、業種によってはこういう経営者団体の外でも仕事に繋がりにくいのではないでしょうか?
営業をする際に守成クラブ佐賀でも外でもやることは基本同じはず
そうなんです。
まずは知ってもらう、
売るものに興味を持ってもらう
提案したり、気づいてもらえるように動く
営業する工程は基本似た感じですよね?
すぐ仕事になる業種と、そうでない業種はある。
仕事につながりやすい人は、サロン系、飲食系、が多いような気がします。
それ以外は、守成クラブ内で、各お手伝いをしてくれる人などが、よく仕事につながったりしています。
お手伝いというのは、
例会の準備を手伝ってくれたり。
守成クラブ佐賀には下部組織として委員会制度をとっていますが、その委員会活動に参加したり。
食事会などが別途仲間内である時に参加したり。
趣味の会がいくつかありますのでそれに参加したり。
要は知ってもらうという為の行動を守成クラブ佐賀のメンバーや委員会などに参加すればするほど、需要がはっせいした時に、じゃあ、あなたにお願いしようかな・・・
という感じになるわけです。
売るものに需要があり適切な価格である必要性は無視してはいけない。
もちろん、需要がある商品やサービスであるという事と、それにちゃんと見合った価格であることが大事です。
例えば、とても素敵な財布を売っていたとしても、いくら守成クラブ佐賀の活動を行ったとしても、1個20万円の財布は中々売れませんよね?
だから、売る商品のラインナップを考えたりしてもらうわけです。
財布1個3万円、財布1個5万円 みたいな感じです。
もっとよければ、財布1個1万円とかのラインナップが作れればそれが一番いいです。
じゃあそれだと、利益が上がらないならば、バッグとセットで売るなどの事を考える。
売り物やサービスをどう伝えるのか?これも経営にとって大事なはずです
売るときに商品そのものを売るとフォーカスを当てすぎずに、記念品、贈り物、お祝い品などの名目で財布を紹介するという売り方も大事ですよ。
先ほど20万円の財布は売りにくいかもと伝えましたが、もし記念品や贈り物としてであれば、その価格でも売れるかもしれません。
そういった感じで、売る側も、買いやすく感じてもらう様に伝え方も考える工夫もあった方がいいですよという話です。
また、そういう時も、相談できたりするのが守成クラブ佐賀でも有ります。
この様に、物やサービスを売るという事でも、守成クラブ佐賀の活動を行っておけば、認知されやすいし、気づいてもらいやすいわけです。
きっかけや可能性を広げる仲間が居るだけで自分の負担も減らせたりします
たまに、こういう事をしなくても売れるし、情報も他の方法でもらえるという事で、事業が成立されてあるのであれば、無理して守成クラブ佐賀の会員とならなくてもいいと思います。
ですが、ネットにも無い情報や、とくていの業界の情報なども、参加しておくと得られやすくなるという事も、現実にあったりします。
国の制度や、県の制度や、助成金の話などいろいろあります。
そういった情報も守成クラブ佐賀だからこそ得られてよかったというのも有ります。
タイミングも大事
今までは、誰も知らなかったという事も数ヶ月すれば、皆自分の商売や、商売を広げようとする人も多くいますので、持ってある情報が変わる事も頻繁に有ります。
それを今月誰も知らなかったから、来月も情報を得ることができないと切り捨てるのも、とてももったいなかったりします。
基本は短期の売上よりも、長期の売上の方が売上や利益は大きくなる傾向になる
今ある商売を、今月でもう辞めるからでっかい売上を上げたいという気持ちが誰かが持っていたとしても、現実的ではありません。
だから、商売は中長期をみて、大きな売上を目指していく。
そのために、アンテナを貼っておいて、情報収集や、情報の共有をしていく。
そのうえで、守成佐賀の活動もしていく。
短期では赤字だったけど、4ヶ月目から、大きな利益につながっていった。
これも、守成クラブ佐賀でそうなっている人も少なくありません。
貴方もまずは例会にゲストとして参加してみませんか?