画面に映りきれないくらい沢山の経営者さん達が集まりました。
ちなみに、ハッピを着ている方は、運営を補助する方です。
周年記念例会のみこのハッピを着ています。
適切に運営できるようなスタッフですよーとわかるようにするためなんです。そして、後述しますが運営補助に当たるかたは仕事は増えやすいんですよ。
180人超えの参加者が集まりました!
今回の例会では180人超えの参加者でとにかく大盛りあがりでした!
※2024年11月現在では通常の例会では平均して110人程度が参加されています。
参加者の内訳は、ゲスト様が34名、他の会場から38名、佐賀の自会場からは、114名が参加!
業種も多種多様の方が集まりました。
そして、ゴールドバッジの授与者が2人となりました。
ゴールドバッジの話は後半で紹介しています。
守成クラブ佐賀は、現在佐賀県では最大級の異業種交流会と言えます。
今回の例会でゲストとして参加された34名の中から…
20人近い方が入会という事になりました。
守成クラブ佐賀の会員数は190名近くになるという事になります。
190名となれば、200名まではもうすぐです!
この流れは、間違いなくこのまま進んでいきます。
以前守成クラブ佐賀はコロナ禍の時に、会員数を60名ほどまで減らしてしまった事があります。
その時の反省から少しづつ改善を重ねてきました。
運営に関する事での、ミス、間違い、意識のズレ、思いやりなどの課題に少しづつではありますが向き合ってきたからでは無いかと思います。
今回の例会でも今までとは違う取り組みとして、需要はあると思われる事を行っております。
それは…
今回の例会で行った施策
※今回写っている数人単位の画像はブログへの出演許可をいただいて居ます。
今回はテーブルの分け方を可能な範囲で、同業者を同じテーブルに分けるという事を行いました。
同じ業種だからこそ、仕事の受注発注なども起きる可能性もあるよね。
という話も以前から多くあった事から今回の例会で実施したわけです。
※もちろん、同じ業種でも仕事には繋がらないという業種がある可能性がある事も重々承知しております。ですが、情報の共有などで助け合うという事は、おそらくほぼどの事業でも発生しうるという事も会員全体での共通認識でもありました。
情報を独占して生き残れるほど今の日本に余裕はありません。
いずれその情報はどこからか漏れます。
また、どうしても開示したくない情報は話さなくても良いわけです。
相談があったときに、話せる範囲でアドバイスをするだけでも良いわけです。
結局は、仕事というのは、お客様へどれだけ向き合うことができるのか?
という事に尽きるのではないかと思います。
ご自身の事業に向き合い、改善、改善、改善!
守成クラブ佐賀も改善、改善、改善!
今回、例会が開催された時の所属会員数は170名でした。
170名というのは、実際かなりの影響力があり、人が多ければそれだけ仕事のキッカケになりやすいという事になります。
それにより人数が少ない時期から比べると、仕事やなにかの情報を得る事に近づいた!という方も実際沢山増えております。
守成クラブ佐賀で勘違いしてはいけないこと
170人もの会員が居れば、売り物が何でも売れる、何でもサービスを買ってもらえるというわけではありません。
当たり前ですが、それ欲しい!という商品やサービスを価格も含めて用意する必要があります。
実は守成クラブ佐賀、というより、多くの異業種交流会での共通な事だと思いますが、現在世の中に広がっている売り物や、サービスのほとんどは、沢山あふれている状態だと思います。
そこに、特徴を出したりして少しでも自分の事業へ集客をするという事になりますが、それがなかなか難しいというのも正直あると思います。
例えば、何かしらのサービス、
例として保険業の方だったとして、その保険の商材はその人からしか買えないものでしょうか?
違いますよね?
じゃあ、あなたから買う理由は何でしょうか?
これがとても大事です。
そして、あなたから買う理由は守成クラブ佐賀では意外と簡単につくれます。
守成クラブでサービスを買ってもらう為の事
1つ目
守成クラブ佐賀の会員の事の何かプラスになるお手伝いをすること。
知人経営者を勧誘するでもいいですし、例会運営を手伝うでもいいです。
何を手伝えるかは、いろいろありますが、世話人会という会議への参加や、下部組織の委員会がありますのでそれに参加するでもOKです!
※会員を紹介することは、緑のバッジから、赤いバッジ(正会員)になります。
正会員となる事で他の会場の例会へ参加する事ができる権利を貰えますので、結果的には直接自分にメリットとして返ってきます。
守成クラブ佐賀の会員の事の何かプラスになるお手伝いをするのか?
その行動は、少しづつ会員みんなに、否が応でも伝わっていくからです。そして、あなたの事が認知されやすくなります。
そして、守成クラブ佐賀に大して協力してくれる方がいたら、みんなはその方の事業も応援したくなる方が多いからです。
この応援したくなる気持ちは、結果的に貴方から商品やサービスを買う理由として1つ増えます。
このような、買いたいと思ってもらえる見えない数値があがるという感じです。
だから、自分の事業の事より、先に守成クラブ佐賀の手伝いをすることが優先なんです。
そして、結果知ってもらったら、事業の事も知ってもらう流れになりやすいからです。
さらに言えば、こういう会話によくなります。
●●さんいつも協力ありがとうございます!
ちなみに●●さんのところって、◆◆の事業ですよね?
具体的にはどういう事をされてるんですか?
▲▲的な事も対応してもらえるんですか?
守成クラブ佐賀の運営の手伝いが、難しいと思うのであれば、貴方がもっている事業の技術やノウハウの一部や知識をつかって会員さんへ無料のアドバイスなどを行ったりしても良いです。
貴方の技術や知識、ノウハウをもって困ってある方に無料でアドバイスをする
2つ目
何かしらで、困ってある方がいらっしゃって、それに対応できる貴方が居たとします。
その時に、考え方や対応の仕方のアドバイスをある一定の範囲で決めておいて、それを見返り無しで行うというのは、相手の為になりますよね?
相手の事を思って話す事ですから喜ばれたりするわけです。
そして、その方が本当に対処しないといけないときに、誰の事を思い出すでしょうか?
そう、貴方です。
なぜそうなるか?
逆の立場にたって考えて下さい。
あなたが、あまり交流の無かった誰かの会員さんから何かしらの良い、為になる情報を教えてもらえたら、嬉しいと思うはずです。
えっ、まさかのそんな事をしてもらえるとは思っていなかった・・・
ありがたい、嬉しい。
でも、あまり交流の無かった誰かの会員から、買ってほしいという営業を行われたらどうでしょうか?
興味持ちますか?
買いたいと思いますか?
よっぽど商品が良いものだったり、タイミングが良い場合は買う事はあるとは思いますが、それ以外では断る事が多いと思います。
交流する事で損する事はほとんど無い
この写っている皆さんの笑顔を見たらわかると思いますが、このように交流があれば、誰かがなにか仕事に繋がる事があったときに、紹介してくれる可能性あるわけです。
- あっ、その話なら、●●くんが良いと思うよ。
- それなら、●●君紹介するよ。
- たしか、●●君がそういうのやってたと思う。
とはいえ、必ずしもそれが、沢山利益がでた!とはならない可能性も当然あります。
ですが、その繰り返しで、大きい仕事に繋がる事もまた事実です。
そういう事も含めて、沢山の人との交流を深めて人を見る目を養うというのも大事になってくるわけです。
注意点1つだけあります。
仕事が雑だったり、金額が高すぎたりすると、依頼者の満足に至らない場合も出てきます。
その場合、クレームになる事もありますし、
別の方へ貴方を紹介したい場合も紹介しにくくなったりという事はありますので、仕事としてはきっちり対応して相場の価格なども考える事が大前提です。
逆に言えば、満足してもらえれば、リピーターとして再度依頼や、ますますの仕事の依頼へ繋がると言えます。
これって、至極当たり前だと思います。
事業経営者は仕事やサービスへ向き合い改善していく事は当たり前です
需要の無いサービスや、需要に合わない商品は、そもそも商売の本質から外れています。
商売というのは要らないものを無理やり売りつけることではありません。
たとえば、三方よしという言葉があります。
売り手と買い手がともに満足する取り引きであること
社会に貢献できることがよい商売であること
商品やサービスを売る「売り手(企業)」の利益や、商品やサービスを買う「買い手(顧客・取引先)」の満足だけでなく、「世間」や「社会」に対する貢献をも目指すこと
そして、三方よしにするために、売っている物やサービスの質やレベルを上げていく行動をしていく必要があるわけです。
事業の質を高める、または改善の方法がわからない場合は仲間の会員に相談すればいい
そして、その売っている物やサービスの何をどうすれば質が上がるのかわからない場合や迷う場合は、仲間に相談すれば良いのです。
その時に、誰に相談すればいいのかわからない場合は、事務局に聞くでもいいですし、紹介者に相談するでもいいと思います。
また、そういった相談したい時の為にも、例会へ参加したり、下部組織の委員会へ参加する事などが多ければ多いほど、相談しやすい状況になりやすいと言えます。
そう考えると、会員同士で交流をするというのはとても大事な事と感じませんか?
異業種交流会は意味が無いと思っていませんか?
守成クラブ佐賀の場合は違います。
事業規模が大きい場合のフェーズでは、なかなか意味を見いだせないという場合は確かにあります、また、業種によっては会員さんがお客さんになりにくい業種というのもあります。
ですが、それだけでは無いのです。
会員の仲間としてのやりとりの中に、事業への多くのヒントが見つかる場合も少なくありません。
そしてなにより…
こんなに人数が大きくなっていく異業種交流会は佐賀ではあまり無いという事なんです。
なぜならば、
会員が増える=情報も仕事も増える!
という事に直結しているのが守成クラブ自体の理念であり、もちろん守成クラブ佐賀でもその意思のもと運営されているからです。
守成クラブ佐賀の例会では料理も喜ばれています
守成クラブ佐賀の例会開催会場は、ロイヤルチェスター佐賀様にて開催させていただいています。
この物価高の中、知恵と工夫で美味しい料理を出していただけています。
これは、他県や他の守成クラブの会場の会員からもよく言われることですが、こんなに料理が美味しく量も多いというのはすごい!と言われます。
本当にありがたい話だと感じております。
基本的にコレくらいのボリュームで料理を用意していただけています。
ロイヤルチェスター様では、ウェディングも力を居れられてあります。
もし、そういったことがある場合は、ぜひロイヤルチェスターおススメです。
ゴールドバッジを獲得されたお二人、そもそもゴールドバッジとは?
今回見事ゴールドバッジとなられたお二人は、人柄や仕事への情熱、そして守成クラブをきっちり上手に使って事業へプラスにされてあります。
ゴールドバッジというのは、紹介して勧誘した現役の方が10名以上の方へ送られるものです。
これは、別に人を紹介することだけを称えられているという事ではなく、10名以上の会員の数だけ、会員みんなに仕事に繋がるキッカケや、仕事の情報を広げるキッカケの可能性を広げられたという事なんです。
ゴールドバッジになったからといって、特段利益がもらえるとかでは無いのです。
たまに勘違いされる方もいますが、ネットワークビジネスのような勧誘をした方から利益を紹介者へ還元させるといった事は全くありません。
先ほどももうしあげましたが、守成クラブ佐賀会員全体のマーケットを広げてくれた!という事なんです。
そして、お二人が仕事にプラスになっているのも、純粋にお二人が自身の事業へ取り組まれてあるからです。
こうやって、守成クラブ佐賀は会員数を伸ばし、その分だけ会員は恩恵を受けやすくなるという話です。
そういった意味合いもあるので赤いバッジを持つために、1人以上会員を紹介した方になってほしいということを、強く推奨しているわけです。
今回は記念例会の紹介とともに、守成クラブ佐賀がどのような組織なのかを、経営者が事業を良くしていく為にという視点で紹介させていただきました。
今回の記事のまとめ
この記事を読まれて、そういう会とは知らなかった…
悪くないやん…
と少しでも思われた方は、ぜひ、ゲストとしてご参加ください。
会員みんなで、歓迎致します!
次回の例会への参加は、以下の守成クラブ佐賀の公式LINEのリンクや、お問い合わせからでも構いません。
この記事が貴方との出会いへのキッカケとなれればコレほど嬉しいことはありません。
ぜひご連絡ください😁
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